クリニックで働きたい看護師は要チェック!

看護師求人-クリニックに向いている看護師とは?

看護師の方に人気が高い職場に「クリニック」があります。基本的に夜勤がないこと、日曜や祝日が休診の所が多いという勤務形態面の魅力もありますが、業務内容や職場の環境等も人気の要因のようです。こういったクリニックの勤務に向いている方、又は向いていない方はどのようなタイプになるのでしょうか。

まず、クリニック勤務が向いている看護師の方ですが、夜勤や休日出勤がない職場が希望、という方や、どちらかというと少人数の職場が性に合っている、という方、初期医療的な外来勤務を希望する、といったタイプの方にお勧めできます。
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一般の病院では、日曜祝日休みという勤務形態は不可能ではありませんが、基本的に特例扱いとなり、同僚に方にも気を使ってしまいます。病床がないクリニックでは、日曜祝日が休みであることは勿論、夜勤も基本的にありませんので、気兼ねする必要もありません。

また、職員数も平均して10人前後と少なく、看護師さんが助け合うアットホームな雰囲気が強いです。外来についても、疾病の発見・治療が目的の通常の病院とは異なり、風邪等の治療や、他の疾病の疑いを探すという、健康管理的な側面が強いです。

対して、クリニック勤務が向いていない看護師の方ですが、密接な人間関係が苦手であるような方や、経営方針や勤務状況の変化が少ない所を希望する方、ボーナスはしっかりもらいたい、というタイプの方はあまりお勧めできないといえます。

クリニックの場合、医師は院長1人という形態が多く、職員の数も少ないため、より密接な人間関係が必須になります。人の好き嫌いがはっきりしているような方は、院長や職員の人と性格的に合わない場合、かなり精神的にきつくなることもありえます。

また、歴史の浅いクリニックだと、経済的な問題等で経営方針や勤務条件等が大きく変わることもありえますので、自分の希望する内容の仕事ができなくなったりするケースも考えられます。

そしてボーナスですが、病院と違ってクリニックでは経営状態により、賞与なしということも普通にあります。収入重視の方にはあまりお勧めできないかもしれません。

クリニックの求人は正社員よりもパートさんが多い傾向にあります。それだけ正社員は狭き門という訳ですね。所帯が小さいだけに、看護技術はもちろんですが、接遇・コミュニケーションスキルが重視されますので覚えておきましょう。

看護師の転職と求人倍率

看護師求人を見ながら転職を考えるとき、皆さんは倍率が気になりませんか?東京労働局が発表している2008年のデータでは、正社員の看護師で三倍という狭き門でした。とはいえこれな倍率が高いというよりも、看護師として働きたい人が多いから、とも考えられます。それだけ看護師の離職率は高いのです。

雇用条件としては看護師という職業は他の仕事と比べて大きく優遇されているといってもおかしくはありません。年収を見ても、普通のOLさんなどと比較すると高い収入となっています。但し看護師として働くことはかなりハードです。

日勤夜勤があるために、安定した生活サイクルが期待できない職業ではありますし、家庭の事情でお休みする看護師さんも少なくありません。人の命を左右する職業でもあるため、メンタル面に掛かるプレッシャーは大変大きいです。

資格があるのに上記のようなきっかけなどで仕事を辞める看護師が後を立たず、資格を有しているものの現在は休職中という看護師はとても多いと考えられています。

自分に合った職業を探すためには、仕事内容の選択の幅を広げるのも方法のひとつでしょう。それは看護師からなれる職業へとスキルアップすることです。看護師からなれる職業といえば、保健師や助産師が有名ではないでしょうか。

日々の業務でも病棟や外来以外に手術や介護など、さまざまな仕事をこなす事で、職務経歴書を埋める事ができますので、転職に有利です。

家庭の事情で勤務がなかなかできないというケースでは、正社員にこだわらず、パートやアルバイト、派遣社員、といった色々な働き方があります。確かに安定した働き方とは言い切れませんが、案件によっては高待遇の案件も存在します。

せっかく入った職場にがっかりしないようにするためには看護師専用の転職サイトを活用してみてください。転職のプロであるコンサルトのサポートを得て自分に合った働き方を探しましょう。

男性看護師の必要性

以前は看護師というと、女性のなる職業だというイメージが強かったのではないでしょうか。今も看護師は女性が大多数ですが、男性看護師も徐々に増えています。男性の看護師が貴重だというポイントはいくつかありますが、中でも女性とは違う視点で物事を捉える事ができる、というのは大きいです。

女性しかいない職場では女性視点からでしか物事を量れませんが、男性視点から物事を見る事ができるということは、何か問題が起こったときには、今までとは違う打開策を見つけられる可能性があります。

それに医療に関る男女比のバランスを考えてみても、男性看護師の存在は大きいです。医師という職業は男性が多い職業でしたが、最近では女性の医師もどんどん増えています。看護師にももう少し男性が増えることによって、良いバランスを保てるのではないでしょうか。

とはいえ女性の看護師が多いということには大きな理由もあります。その理由は、女性患者さんというところにありました。

女性の患者さんは男性看護師にみてもらうよりも女性に介助してもらいたいものです。中でも産婦人科などの「性」に関る科目では、男性看護師の活躍は難しいですし、小児科でももしかしたら業務にあたることは困難かもしれません。

どちらにしても長年女性が担ってきた看護しという職業に、男性が踏み込んでいくのはまだまだ難しいことなのでしょう。

看護の仕事をするにあたって、男性が役に立たないということではありません。もしも介護のように、力を必要とする部分の医療では、男性を求める声も大きいです。今後の看護の未来に期待、といったところでしょうか。

現在看護師資格を持っている人も、これから看護師になりたいという男性も、仕事に就けるかどうか、という悩みを抱えることは不要だと思います。看護師の業務で実はとても大切な仕事が、患者さんとのコミュニケーションなのです。

サラリーマンから看護師になりたいと考えている人がいたら、それはとても向いている転職ではないでしょうか。今まで培ってきた、一般社会人としての知識も経験も患者さんとの会話では大変強い武器となってくれます。ぜひ思い切って転職を考えてみて下さい。

男性看護師が増加するということは、これからもっと男性看護師が増えるきっかけにもなります。各医療施設でノウハウが増えていくことで、男性看護師が勤務しやすくなるからです。

1人で転職を行うのは不安だという方は、看護師転職サイトなどを利用して、コンサルタントにサポートしてもらいましょう。求人案件も見つけやすくなりますし、自分にあった職場を探すのにとても役立ってくれると思います。